鳴子温泉「姥乃湯」で湯めぐり！温泉を堪能してきた

姥乃湯（外観）

どうも、なるこねこです！
今回は鳴子温泉で温泉を堪能しました！

姥乃湯
掲載情報については最新情報とは限りませんので、必ずご自身で事前に確認の上ご利用ください

それでは早速、いってみよう！

「 姥乃湯 」は4種の源泉がある温泉旅館

今回訪れた「姥の湯」は、鳴子温泉にある日帰り入浴もできる旅館です。
鳴子温泉で唯一、4つの泉質を堪能することができ、温泉湯巡りがここだけで十分楽しめます。
自炊湯治旅もできる懐かしさが感じられる旅館「姥乃湯」を紹介します！

外観入口です。建物の裏手に駐車場があります。
玄関はいってすぐに受け付けがあるのでその場で支払い、温泉へと向かいます。

廊下をすすむと独特な雰囲気の空間が広がります。
ここには自動販売機や椅子が並んでいて休憩場所のようです。

そしてお楽しみ温泉御案内が^^
それでは「男女別の内湯３箇所、混浴の露天風呂１箇所」をご紹介していきます！

姥乃湯で人気NO1！こけしの湯♨
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩、塩化物泉

木造りの浴室で温泉に硫黄を含み白濁としています。
床は温泉の成分で真っ白！温泉成分が感じられて好み^^
こちら保湿成分として知られるメタケイ酸を1kgあたり285mg含み、柔らかいお湯でした。

亀若の湯♨
単純温泉、低張性中性高温泉

単純温泉と記載されていますが、鉄分やカルシウムをふくんでいるようで赤茶色っぽさがありました。
亀若の湯のメタケイ酸1kgあたり227mgで、こちらも皮膚に嬉しい泉質です。
単純温泉とありますが個性あるいいお湯です！

義経の湯♨
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩炭酸塩・炭酸水素塩泉

見た目は無色透明とシンプル。
しかしこの源義経風呂は、重曹とメタケイ酸をたっぷり含でいて肌に優しい温泉です。

啼子の湯♨（混浴）
ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、低張性中性高温泉

姥乃湯で唯一の露天風呂です。
手入れされた植物にかこまれながら露天風呂を楽しむ事ができます。
しかし、混浴でタオルを巻いたりはできず・・・。
脱衣所もいたってシンプルで男女別れていないので勇気とタイミングは必要（笑）

♨姥乃湯のまとめ♨
4箇所すべて源泉１００％！
温泉ごとに浴室が別々（脱衣所も各場所にあり）
浴室はシャワー等はなくシンプルな造り
多種多様な温泉はどれも肌に優しい

　湯巡りこれにて完結♨　

♨最後まで読んで頂きありがとうございました♨