鳴子・鬼首温泉「峯雲閣」に日帰り入浴してきたよ~

 

峯雲閣 湯滝(画像)
峯雲閣 (露天風呂・湯滝)

どうも、なるこねこです!
今回は鬼首温泉にやってきました~

 

吹上旅館 峯雲閣(ほううんかく)
掲載情報については最新情報とは限りませんので、必ずご自身で事前に確認の上ご利用ください

日帰り入浴料金 大人500円 子供300円 湯めぐりチケット/大人2枚・子供1枚
日帰り貸切  なし
営業時間  10時~13時
風呂情報  内湯男女別1 混浴露天風呂1 滝つぼ湯1
泉質 単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉
住所 大崎市鳴子温泉鬼首字吹上16
電話 0229-86-2243
サイト 公式サイトなし

 

それでは早速、いってみよう!

 

「 峯雲閣 」は大地のエネルギーあふれる場所

今回訪れた「 峯雲閣 」は鬼首温泉エリアの奥にあります。
そして「 鬼首温泉 」は鳴子温泉郷の5つのエリアのうち1つで山間に位置しています。
そんな場所ならではの名物露天風呂があるのです!

駐車場は旅館の目の前にあります。
そこまで駐車場が広くはないので、既に何台か駐車していたら気を付けて車を停めましょう。
一日8組限定の旅館ですので、広さ的には十分ですね。
しかし、なるこねこは車の運転レベルが低いのでちょっと大変でした(小声)

ロビー(画像)

旅館入口はこんな感じです。
歴史がかんじられますね~!聞いたところ、天井の梁は300年以上なのだそう。
入口で旅館スタッフさんにお支払いをすませ、いざ温泉へ。
写真撮影は他に人がいない状態ならOKですと言ってくださいました、ありがたや。

では、いってきま~す♪♪♪

廊下(画像)

細長い廊下をすすむと・・・

のれん(画像)

見えました「ゆ」の暖簾^^

脱衣所(画像)

脱衣所(画像)

脱衣室は木造りで落ち着いた雰囲気です。
洗面所とゴミ箱設置されていました。

入浴心得(画像)

ふむふむ。
入浴心得を読んでっと。
・単純温泉 低張性弱アルカリ性高温泉
・源泉かけ流し100%、加水加温なし

よし、いざ温泉へ~♪♪♪

内湯(画像)

内湯湯口(画像)

ちゃぷん!

お湯は無色透明ですね、肌触りは硬めな感じ。温度は熱すぎないのでつい長湯してしまう。
湯口には析出物がびっしりついていて温泉成分を感じますね^^
浴室はシンプルなつくりだけど窓が大きくてきれいな景色が見える!
窓に近づいてからの眺めは・・・大自然!!

窓から景観(画像)

自然がちかいので虫さんもけっこうおりますね。
仕方なし。これが自然界、共存します。

露天入口(画像)

内湯をそこそこに楽しんで、楽しみにしていた露天風呂へ♪
ここの露天風呂は混浴ですが、湯あみ着やバスタオルOKなんで安心ですよ。

露天風呂(画像)

私の訪問時は貸切状態でした、ラッキー♪
手前の大きい湯船はちょうどよい暖かさです。
奥にみえる滝つぼも温泉として入れるのですがシーズンが限られていて5月~11月がおすすめなんだとか。
4月下旬だったので、冷たくても入ってみようかと思っていましたが、前日に降った大雨により入浴禁止でした。
触てみたらまだ冷たかったので、我慢大会にならずにすんで逆に良かったのかもしれません(笑)

それにしても入浴料500円で湯滝の落ちる露天風呂も楽しめるなんてすごいな~。
自然のマイナスイオンもたっぷり体にチャージしつつ温泉につかる、まさしく秘湯です♨
今度は滝のほうにも入れるよう時期を改めて挑戦したいとおもいます!

最後に旅館の方とお話させていただきました。
湯滝は近くにある地獄谷の温泉と川の水がまざるので温泉として楽しめるのだそう。
自然ってすごい!!

因みに鳴子温泉郷でよく見かけるこのポスターはここで撮影されています。

鳴子温泉ポスター(画像)

この撮影時には47℃くらいあったんだよ~と教えてもらいました。
ん、47℃って熱すぎるね??(笑)

 ありがとういいお湯です♨ 

♨最後まで読んで頂きありがとうございました♨

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