鳴子・中山平温泉「なかやま山荘」日帰り入浴してきたよ


なかやま山荘 (桐の湯)

どうも、なるこねこです!
今回は中山平温泉にやってきました~

 

なかやま山荘
掲載情報については最新情報とは限りませんので、必ずご自身で事前に確認の上ご利用ください

日帰り入浴料金 大人500円 子供300円
日帰り貸切  なし
営業時間  10時~19時
風呂情報  内湯男女別1 男女交代制内湯1
泉質 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩-塩化物泉 低張性アルカリ性高温泉 PH値9.3
住所 宮城県大崎市鳴子温泉字星沼19-24
電話 0229-87-2101
サイト なかやま山荘の詳細(外部リンク)

 

それでは早速、いってみよう!

 

「 なかやま山荘 」は立ち寄り日帰り入浴ができる宿

今回訪れた「なかやま山荘」は、名前のとおり中山平温泉にあります。
中山平温泉といえば鳴子温泉郷5つのうちの1つ。
この温泉地の特徴といえば ‶トロトロ″の肌触り。
さて、こちら「なかやま山荘」の温泉はどうでしょうか。紹介していきましょう^^

足湯(画像)
鳴子温泉駅から車で約10分、中山平温泉駅から徒歩約10分。敷地内に広い駐車場があります。
駐車場から歩いていく途中に、写真のような「足湯」を発見!
が、コロナウィルス感染予防の影響なのか温泉は入っていませんでした。

なかやま山荘外観(画像)
外観はこんな感じ。

なかやま山荘ロビー(画像)
フロント前ロビーは広く、お風呂上がりの一休みができるようです。
券売機で入浴券を購入し、温泉へ向かいます。

温泉案内(画像)
因みに、なかやま山荘では男女別内湯のほかに「桐の湯」という男女交代制の浴室があります。
【女湯】 5:00~14:00
【男湯】14:00~18:00
【女湯】18:00~24:00
【掃除】7:30~10:00
日帰りの場合は計画的に訪れましょう!

私はまず最初に「桐の湯」へ
桐の湯のれん(画像)
温泉の暖簾を見るとテンションあがる~♨

入浴心得(画像)
・・・と、暖簾の前に入浴心得がありました。
ふむふむ。
・含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩-塩化物泉 低張性アルカリ性高温泉
・温度均一のため循環ろ過、源泉が高温のため加水

・・・と、入浴心得には記載されていますが、宿の方から教えてもらった大切な訂正箇所があります!
循環ろ過→現在は「源泉かけ流し」
加水→お湯をためる時は加水し温度調整、浴室の湯口から出てる温泉は「源泉100%」
なんですよ~!!!

約10年前には表記のとおり循環だったそうです。機械が壊れてからは源泉100%。
温度調節が大変だろうなとは思いますが、循環より源泉のほうが嬉しいな^^

では、温泉にいってみよう♨

桐の湯浴室(画像)
雰囲気のいい木造りの浴室と大きな窓!

桐の湯湯口(画像)
湯口からは源泉100%が流れ続けています。
源泉の温度が高いのでそのままさわると「あちっ!」となるので気を付けましょう。

桐の湯浴室2
お湯の色は無色透明ですが ‶トロトロ″しています。
大きな窓が2方向にあるので内湯でも開放感抜群。
お湯も最高ですし、窓から見える景色がいいので森林浴気分を味わえました^^

次は、大浴場「姫の湯」へ(男性は天狗の湯)
大浴場のれん(画像)

いってきま~す♪♪♪

姫の湯浴室(画像)
こちらの「姫の湯」だいぶ広い浴槽です!

オーバーフロー(画像)
そしてお湯が溢れてる!
湯量が豊富なんですね~、お湯が新鮮に感じるので好きです♨

姫の湯湯口(画像)
湯口はこんな感じ。循環なし源泉100%です。

気持ちいいい温泉で癒される~♨

「なかやま山荘」は豊富な湯量と、トロトロした中山平温泉らしい特徴の温泉が楽しめる場所でした。
湯船のお湯の入替え時から時間が経つと湯口から出ている源泉によりトロトロ具合も強くなるそうです。

 ありがとういいお湯です♨ 

♨最後まで読んで頂きありがとうございました♨

 

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